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神を守護する戦闘天使
黄昏時代、あるものを保護する命令を遂行中に、
謎の襲撃を受けて深い海の底へと沈んでしまった。
他の天使達が、閉じ込められていた
時間の領域の中から再び姿を現したこととは異なり、
ガブリエラは今でも海の中に閉じ込められている状態だった。
最初は、きっと誰かが助けてに来てくれるという
淡い希望を抱いていたものの、今となってはそれすらも忘れ、
ただ海の中の秘宝を守護し続けている。
人々の一般的なイメージのとおり、美しい天使の姿をしているが、
その実、血の気が多い性格の持ち主。
退屈が大の苦手で、怒りの沸点が低く、戦うことでそのストレスを解消している。
他の姉妹たちが武器を使って戦う一方で、彼女は肉弾戦を好むという。
クリードの技術で作られた機械装置
ノルニルの涙に次いで、
似た形状のキーパーが「イカロスの翼」でも見つかった。
イカロスの翼の起動に伴って
目を覚ましたキーパーは、造られた目的に従い、
粛々と侵入者の捜索を始める。
イカロスの翼の侵入者…
つまり、冒険者のことを。
イカロスの翼の操舵手であり、唯一の船員
一時は船長の下で指示を受けて動いていたが、
船長が消えてからはその代理を担当している。
深い眠りについていたが、イカロスの翼が起動したことで
再び目を覚まして、運航の準備を始めた。
運航に関わる全ての問題を把握し、スムーズな運航を行うのが
フレディアの任務であり、造られた理由でもある。
そしてその任務を遂行している最中に、
最大の問題とも言える「冒険者」と対峙することとなる。
エトワールを狙う魔界君主ルクスの欠片
魔女との関係悪化や持っていた物の完成遅延など、
計画にズレが生じる度、そこにいたのは冒険者だった。
今回もある計画のために「イカロスの翼」を稼働させているところに
再び冒険者が現れたことで、その怒りが頂点に達する。
大地の深淵に流れていた闇が1点に集約され、
ついに怪物「グランデル」が生み出された。
この怪物には理性などない。
ルクスの欠片だった時とは違い、
全てを喰らい、そして奪うだけの存在となったのだ。
深海の標となる光
頭についた特別な光には、望んだ場所へと導いてくれるという俗説があった。
そのため、一時は大量に捕獲されて絶滅の危機に瀕していた。
長い間、その姿を見ることがなかったヴォガスだったが、
冒険者が訪れた海中の知恵の領域で再び発見される。
海域に宿る知恵の影響か、冒険者に対して強い敵意を持っている。
プレイオス大陸西部の海で暮らす精霊
普段は海岸の散歩や海で泳ぐことで、
不純な力を浄化して外へと運ぶ仕事を担っている。
知恵の海で秘宝を守っている一部の者たちは、
秘宝狙う邪悪な力を、冒険者のものと勘違いして怯えているらしい。
カモ?タヌキ?独特な容姿を持った不思議な動物
黄昏時代以前にはプレイオス全域に分布していたほどだったが、
現在では、絶滅したとさえ言われているほどだった。
戦闘天使と共に行動していることが多く、
最近になってサラール海岸をはじめとした海辺で目撃されるようになった。
彼らを目撃した人々によると、その性格は大人しく、
まるで面倒事を避けるかのように行動しているらしい。
イカロスの翼のセキュリティ担当
敵の油断を誘うため、かわいい動物の姿に設計されているが、
どこか制作者の好みが見え隠れしている。
長い時間起動されていなかったので、所々錆びた痕跡はあるが、
部外者の侵入を感知して続々と動き出した。
一部の個体は、自分のことを本物の動物と勘違いしているらしい。
イカロスの翼の倉庫に保管されていた機械人形
飛行艇と共に起動し、不審な存在を見つけ次第に追跡する機械人形。
飛行艇の管理をしている船員のようにも見えるが、その役割は兵士に近い。
造られてからというものの、まともに動くことがなかったため、
一つ一つの動作がぎこちない。
ルクスに忠誠を誓った騎士
昔は帝国に忠誠を誓っていたが、魔界の邪悪なオーラに魂を侵され、
ルクスへとその忠誠を鞍替えした。
アーロンに付き従い「イカロスの翼」へと搭乗し、
騎士として新たに与えられた最初の任務は”供物”になること。
そして最初の供物となる「冒険者」を拘束することだ。
