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魔法学園ジェレニスの学園長 人間とエルフのハーフであり、魔法学園ジェレニスの学園長。 学園祭での事故から、教師が学校を壊したという噂の対応に疲弊しているが 元来の明るい性格で乗り越えている。 双子のゼフィロスとは和解したとまでは言えない気まずい関係が続いているらしい。 自分の薦めた水晶月の森でゼフィロスが消えたため、自ら解決に乗り出した。 だが、ハーフであるクロリスが再びエルフの地を踏むことは簡単ではなさそうだ。
エルフの村のお節介な少年 人見知りしない活発な性格の少年で、なにかあるとすぐに首を突っ込みたがる。 外部から来る人達にもガイドを名乗っては勝手に村を案内している。 常に自分のやりたいことを優先して動いているが、リーフの小言から逃げることはできない。 趣味は他の村の人達と手紙を交わすこと。大きくなったら旅人になろうと思っている。 最近は世界を助けたとある英雄の話に興味を持ち始めたらしい。
シルバリア帝国の皇帝 プレイオス大陸の西部で最も強大なシルバリア帝国の皇帝。 カイナ=ダン=シルバリア。 父の後を継いでからは、予知の能力を隠さず国政全般に使っている。 この能力を恐れる議会からの牽制もあるが、 臆することなく10年間皇帝として君臨している。 自分の味方には支援は惜しまず、常に感謝の気持ちを忘れない。 妹であるデイナとシエナに借りがあり、デイナに嫌われていることも理解している。 少し変わった性格のため、扱いづらい人だと思われがちだが、 本人はあまり気にしていないようだ。 ベルパ図書館にあるすべてのロマンス小説を読破したほどのマニアとしても有名。
先祖の意志を継ぎ、村を守るエルダーエルフ 幼い見た目だが、長い時を生きるエルフの村長。 先祖達が単純に村を守っていた頃とは違い、他の大陸の者達との共存を選び 村を導いている。今ではエルフの勇者の伝説が残る村として たくさんの観光客を呼び、アルフヘイムの中でも有名な村にした手腕を持つ。 朝、目を覚ました瞬間から仕事をするほどの仕事中毒で、 いつからか営業用のスマイルでしか笑えなくなってしまった。 あまり村長と呼ばれ敬われることは好きではないらしい。
エルフ森の番長 リーヴスラシルでは珍しい不良のような姿をしたエルフ。 力仕事の際には誰もが最初に声をかけるくらいに頼もしい存在。 口数が少なく、表情もあまり変わらないので、無愛想だと思われているが、 仲良くなると誰よりも優しい一面を見せてくれる。