NPC

  • 女神ガイアに認められた古代プルトンドラゴン
    イーオー
    デイモス教団の引き起こした惨劇は、
    竜王にとって、「人間」という種族を見限るのに十分な理由となった。

    人間との関わりを断ち、「竜の谷」に篭るアドキーナだったが、
    冒険者との出会いによって、その考えは変わっていった。

    そしてついに、アドキーナは「竜の谷」から出ることを決意し
    「束縛」の暴走を食い止めるため、超人達と共に
    “歪んだ力”に満ちたアヴァロンへと飛び立つのだった。

    長い間自ら封印していた、古代プルトンドラゴンの姿となって。
  • 愛こそが救いであり、
    神の意志と信じるデミゴッド
    女神イリス
    セレス教団に所属する3人のデミゴッドのうちのひとり。

    フローズンという名は、彼の美しい笑顔から名付けられた異名である。
    彼に笑顔を向けられた者は、まるで凍りついたように動けなくなってしまうのだ。
    その相手がたとえ、あのバトルロードのローズマリーであったとしても。

    かつては孤児だったが、セレス教団に引き取られ、
    日々修練を積む中で、神の啓示を授かり、デミゴッドの力に目覚めるのだった。
    以降は、大陸に溢れだした邪悪なオーラの調査任務を担当している。

    そして、アヴァロンを始め、デイモス教団の痕跡を調査する中で
    ある“特異点”を見つけ出したのだった。
  • “輝く星”の異名を持つジスカド3番目の弟子
    ティティ
    かつてはセレス神殿のプリーストだったが、
    とある事情からプリーストを辞めて、イーストランドへと流れてきた。
    マジックロッドの代わりに、と使い始めた剣だったが、
    “剣神”ジスカドにその才能を買われ、弟子のひとりとなった。

    神聖なる剣を用いて敵の邪悪な心を斬り払い、
    浄化したオーラで味方の治癒や回復を行う。

    男女関わらず華やかで麗しい外見の者を好む。
    また、奉仕活動が趣味で、暇を見つけては人助けを行っている。

    最近までは修練の森でイリスの修練を手伝っていたのだが、
    フローズンやリディア、師匠であるジスカドの依頼で
    アヴァロンへとやってきたのだった。