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幻獣ハンター
デイモス教団の兵士の中でも、幻獣の狩りに特化した女性達。
教団のため、幻獣を狩ることだけに集中している。
幻影の大地に入った後、記憶を失ってしまい彷徨う中、
幻獣を狩るという意識だけが残り、より攻撃的になった。
ダークカーリー
デイモス教団が造った人工的な存在。
拉致したカーリー族の肉体を複製し、その中に闇の力を吹き込んだ。
教団で必要としているカーリー族の力を奪うため、幻影の大地アドリカにやって来たが、
記憶と目的を失ってしまい、
他の存在は入ることができない竜の谷や神の木ラピアの中まで入りこんでしまった。
記憶がおかしくなり、暴走し始めた彼らはもう止めることができない。
ディエス
遥か昔、幻影の森に住んでいた狼型の幻獣。
デイモス教団の束縛で強引に飼い慣らされ、改良されてしまった。
幻獣ハンターが狩りをする時のパートナー役として動き、隠れていた幻獣を探して攻撃する。
もしくは捕まえた幻獣を運ぶ役割をする。
トレメンデ
幻影の大地で静かに群れを作って暮らしている可愛い幻獣。
消極的で怖がりな習性だが、群れと一緒にいる時はどの幻獣より勇ましい姿を見せる。
幻影の大地に住まう命が脅かされないよう、仲裁する役割を持っている。
アニュス
幻影の大地で育った羊型の幻獣。
不吉なオーラや聖なるオーラを誰よりも早く感じとり、アドキーナに知らせている。
聖なる木の茎を加工して作った長い棒を武器のように扱っている。
グラデュアル
竜王アドキーナよりも遥か昔から幻影の大地に存在した「浄化」の幻獣。
地に流れる否定的な感情や、穢れたものを餌として飲み込み、浄化する。
普段はあまり見かけられないが、幻影の大地が汚染され始めると、姿を現すようになる。
クラクトゥス
古代から幻影の大地を走り回り、作物の種を撒いた幻獣。
もともとは巨大な体を持つ幻獣だったが、
彼らを狩るデイモス教団から身を隠すため、目立たないように体がどんどん小さくなった。