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デスマスク
イーストランドには数多くの言い伝えがある。
なかでも北部中域に伝わる「デスマスク」の話は
非常に興味深い。
良く知られる話では、ある日突然、空に
光を発する奇妙な顔が現れ、その光ですべてを燃やし、
その口で吸い込んでいったという。
目と口から発する光で威嚇の呪いをかけ、
相手の力を弱体化させる。
さらに、木の枝が付いている頭部で輝く葉を舞わせ、
相手を燃やして攻撃する。
その形態は地方により様々なものが存在するが、
おおむね奇妙な顔と、枝を連想させる頭部の角、
そして輝く葉に関しては同一である。
ある者は、人間に恨みを抱いた森の精霊ではないか、と語る。
アークグリムリーパー
イーストランドのグリムリーパーとは“抵抗できない恐怖”
まるで災害のようなものである。
すべての生命体が最も恐れる「死」へと誘う存在だ。
アークグリムリーパーは死を迎える者の前に現れるのではなく、
死ぬべき者、この世に存在してはならない者を
「自らの判断」に基づき、処刑する存在として知られている。
その判断基準は未だ解明されていない。
本来伝説上の存在であるはずが、
想像上のすべてのものが具現化される毒霧沼地では、
アークグリムリーパーの存在を信じる人々も多い。
ルーメンと同様に、この恐ろしい災害にも
いずれ遭遇することになるだろう。
今日も誰かによって具現化されたアークグリムリーパーは
刑を執行するべき存在を見つけるため、毒霧沼地を漂っている。
ヘルカウル
イーストランドで最も有名な火山
「ヘルマウント」の 最深部に棲喰うモンスター。
属性に応じて、身体の構成組織を変化させる特徴を持つ。
成体の心臓は驚くほど巨大で、
非常に純度の高い属性力を持つといわれている。
純度の高い彼らの心臓は大変貴重とされており、
ヘルカウルの心臓を求めてたくさんの冒険家が
ヘルマウントへと登ったが、
その多くは戻ってくることがなかった。
毒霧沼地に出入りしているとあるギルドの戦士たちは
このヘルカウルを悪夢のような存在だと語る。
その昔、彼らの仲間がヘルカウルを討伐しに行き、
全滅する事件が起きているためだ。
彼らはその恐怖を克服するため、毒霧沼地の作り出す
ヘルカウルの幻影との戦闘訓練を欠かすことはない。
しかし、そのあまりの恐怖からヘルカウルの幻影も強化されることになり、
犠牲者は後を絶たない…。
ギルド:秘密の森
イーストランド最強の女戦士、剣后“エル”の登場は、
多くの女戦士たちの血を沸かせた。
彼女たちは剣后エルを凌駕する戦士になるために日々鍛錬し、
その戦闘技術を磨き続けた。
そんな女戦士たちが集まり結成されたのが「秘密の森」である。
「秘密の森」はルーメンにおいて、
治安維持、救助活動、護衛、環境保護はもちろんのこと、
様々な状況におかれている女性を支援するための活動も行っている。
連合の女性や、娘を持つ親たちから
圧倒的な支持を受けているギルドだ。
ギルド:ノブレス
己の「強さ」のみを追い求めるギルド。
定期的に集まっては、今よりもさらに強くなるための方法を模索し、
情報交換、そして弛まぬ訓練を怠らない。
また、様々な集団に依頼して新たな装備の製作、
そしてテストを行うなど強さへの関心が非常に高い。
ギルドの特性上、連合内で高い影響力を持つ一族の子弟が大半を占める。
そのため、「2世ギルド」という皮肉を囁かれることもある。
その言葉はまんざら間違いでもなく、
戦場に似合わない、上品な服装で戦場へ赴く者も少なくない。
しかし、強さへの渇望は決して侮れず、その証拠にギルドの戦闘力は非常に高い。
さらに、ギルドマスターによって作られた
「ノブレス・オブリージュ」の思想を追求したいくつかの戒律がある。
それによると、気品は遵守しなければならず、
社会的な模範となり、定期的に一定額以上の寄付、
そして社会福祉行為をしなければならないらしい。
ギルド:バトルナイト
ケンスウッドはイーストランド中部にあった
「メリック王国」の有名な発明家であった。
デイモス教団によって王国を破壊され、
王族、貴族が死に絶えたとき、彼も家族を失うことになった。
それ以来、ケンスウッドはデイモス教団を深く憎み、
復讐のためにルーメン連合へと渡った。
そこで技術を極め、商団を立ち上げて、発明品の販売を行った。
その結果、彼は巨大な富を築き、
ルーメン連合でも重要人物へと登り詰めた。
復讐のため、そしてルーメン連合と商団を守るために
結成された武力集団、それがギルド「バトルナイト」だ。
彼らの力により、ルーメン連合の技術水準は急速に向上し、
他の勢力の追従を許さないレベルにまで成長することになった。
最近では、身体能力を大幅に向上させる「バトルスーツ」の開発に成功。
パフォーマンスと安定化のテストに成功すれば、
ギルドと連合に普及させる予定だ。
連合は彼の発明に大きな関心を持ち、支援を行っている。
ギルド:アテネの栄光
ルーメンの上級ギルドの一角。
非常に珍しい女性だけで構成されているギルド。
そのはじまりはイーストランドから南の方向に位置する
「カルムジャングル」のアテネ部族だ。
デイモス教団により大きな被害を受けた彼女たちは
ジスカドを頼り、ルーメンへと移住、
「アテネの栄光」というギルドを創設した。
アテネは彼女たちが信仰する女神の名だ。
その存在は不明だが、彼女たちは今でも女神アテネが
自分たちを見守っていると信じている。
部族の秘術「呪術刻印」を使用し
大気から「マナ」を生み出して戦闘に使用する。
「アテネの栄光」のギルドマスター「クラリス」は、
剣后“エル”も認める最強の女戦士だ。
大陸でもその名を轟かせており、
移住後も畏敬の念を抱かれている。