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濃霧の死の世界。ニブルヘイムの主。
人前に立つのが苦手な性格だが、
それでもいざとなれば、物事を解決する行動力や決断力を備えている。
ニブルヘイムを始めとするいくつかの世界が繋がってしまった場合、
最悪な状況を迎えることになると知っている彼女は、
ニブルヘイムステーションにて近づく敵を待ち続けている。
そんな中、どこかで会ったかもしれないというおぼろげな記憶を持つ冒険者と再会することになる。
炎の川が流れるムスペルヘイムの主。
ムスペルヘイムに流れる炎の川がそのままニブルヘイムへと
流れないように監視する仕事をしている。
普段はどこにいるのかわからないくらい引きこもっているが、
世界の危機が近づくと姿を現す。
慎重な性格で口数が少ないため、
自分の考えをなかなか伝えることができない。
だが、家族のような関係のシンモラには
誰よりも暖かく、優しい姿を見せる。
《偉大な壁》に流れる養分を食べる神秘のヤギ。
壁に亀裂が起きたせいでヴィーグリーズに入ってくるようになった。
関係のない世界であるニブルヘイムとムスペルヘイムにまで近づいて
餌だと思ったものはすべて食い尽くしてしまう。
特に、ヴィーグリーズにある神秘的な木から何かを感じたのか
隙あらば近づこうとしている。
《偉大な壁》に流れる養分を食べる神秘のモグラ。
壁に亀裂が入った瞬間から、誰よりも早く亀裂の欠片を吸収し、
食べ始め、ヴィーグリーズへと流れて来た。
そこで関係のない世界から流れてくる力にも味を占めたのか
全て壊して食べ尽くそうとしている。
服を着ているのは、様々な世界の知識に触れているからという噂がある。
高度な技術で作られたキタリスの姿をした兵器。
どこから現れたのかはわからないが、
ヴィーグリーズを始めとする、すべての繋がっている通路に入り込んでいる。
ヴィーグリーズと関連した力を感知すると、遮断しようと動き出す。
搭載されたAIは、キタリスをそのまま真似している。
死んだ者の魂を起こして戦わせる力を持つ鳥。
銀河大戦時代、アース神族の先祖が飼っていた鳥。
しかし、不吉な能力が現れたせいで捨てられてしまう。
その末裔が今、長い年月をかけ、ヴィーグリーズに飛んできた。
そして戦争に必要な兵士達を呼ぶ声の真似をし始める。