神を守護する戦闘天使

任務の遂行のためにアトラス庭園へとやってきたが、
仕えていた神や仲間を失い、時の牢獄に封印されてしまう。
その後、封印が解けていることに気付かずに、エーギル遺跡を彷徨っていたところで
冒険者と出会い、勘違いから戦いを仕掛けてくる。

活発で陽気な性格で、戦闘中はミカエルよりも好戦的だ。

古代アトラス庭園に留まっていた“捻じれた者”

古代神と“捩じれた者”達の紛争に飽きて、配下の悪魔達と共に魔界に戻るチャンスをうかがっていた。
だが、アトラス庭園が封印されたことで、中にいた彼も共に眠りについた。

目を覚ますと、数千年以上の時が流れており、かつての世界とはまるで変貌していることを知る。
変わった世界を楽しみつつ彷徨ううちに、魔女の存在に気が付き興味を持つ。

彼が手にする杯はイーストランドで失われた神器によく似ているが……

アトラス庭園を守るために神々に造られた門番であり“庭師”

眠っていた庭園が誰かの願いに応えるように姿を現したことで
その中で止まっていた庭師も再び動き始める。

古代の真理を狙う者は、神に認められた人であろうと、
いや…神であろうと庭師は使命に従い審判を下す。

遺跡に眠る蜘蛛の形をした遺物

エーギル遺跡に怪しい力が注がれたことで、命が宿ったかように動き出した。
遺跡に入る人間を敵と認識して、攻撃を行う。

遺跡に眠る奇妙なゴーレム

シルバリア帝国の魔法使い達が動かそうと研究していたが、
複雑な術式が刻まれており、誰も動かすことができなかった。

そのため遺跡に放置されていたが、遺跡に怪しい力が注がれた際に、
眠っていた記憶と共に目を覚まして動き始めた。

エーギル遺跡でよく見かけるプリリン種

大きな体に翼が生えており、素早く飛ぶことができる。
エーギル遺跡を調査していた考古学者達がかわいがり
食べ物を与え続けた結果、怠惰な性格になってしまった。

人間を見かけると喜んで近づいてくるが、人間より食べ物のほうが好き。

神聖な水を見つけてくれる動物

「日照りの時にはマディロを追え」という言い伝えが残るほど、
水を見つけることが上手な動物。
いつからか姿を見せなくなり、絶滅したと思われていたが、
再びララン街道に現れるようになった。

流れる水の中で生まれた純粋な水の精霊

なかなか姿を現すことはないが、見つけた時には水源を教えてくれると言われている。
常に傘のようなものを持っており、穢れを感じると体を守るために使用する。

庭園で自由に動き回る神秘的な存在

シムヴァタの花を煎じて飲むとあらゆる病気が治り、寿命が延びるという噂があり
多くの人々が探し回っていた。

しかし、見つけたという人は誰もいない。

捻じれた者に立ち向かった勇猛な戦士

勇猛だった戦士達の死を哀れんだ神々が、その魂を庭園にとどまらせた。
庭園の目覚めと共に、庭園に残されていた戦士の石像へと彼等の魂が入り込み動き出した。

可愛い見た目と行動が特徴の珍しい動物

アイサル川を泳ぐ姿が愛らしく、熱狂的なファンも多い。
帝国保護管理種として定められており、捕獲が禁止されている。

みんなに可愛がられていることをわかっているため、
餌を要求したりいたずらすることが多くなった。