ゼフィロスに誘われて向かった魔法学園で
冒険者がたどり着いた事実…
それは、虚空海を始め、プレイオスを流れる魔力が
弱まってきているというものだった。
その事実は、魔力により浮遊している
天空の大地が崩壊することを意味していた。
そんな中、プネウマにいたアルケーより
息吹の空間に怪しげな扉が現れたことを知らされる。
扉の先で冒険者を待つのは
かつて神々が休息をしたと伝えられる場所「エリシア」。
その場所で冒険者は2つの“神の試練”に直面することとなる――