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主の帰りを待つ光の精霊 プレイオスには神の従者に光を届け続ける精霊がいた。 しかし、世界は神々に見捨てられ、主であり友でもあった 「オルカ」までもが姿を消した時、彼の心は絶望に染まっていった。 それでも彼は、神から賜った名に恥じぬよう、 眠ることすら惜しみ人々に光を届け続けていた。 だが、ついにそんな彼もほんのわずかな時間の眠りに落ちる。 再び目覚めた時、世界がどれほど変貌してしまっているかも知らずに――
少年に従う自我を持ったマッドゴーレム 魔力で動くゴーレム…その中でも自我を持つゴーレムは特別だ。 リカリアもその中のひとつだった。 もし彼がいなければ、目覚めることすらなく破壊されていたことだろう。 謎の少年の手によって目覚めたゴーレムは、 新たな世界に戸惑いながらも、主のためにその力を行使する。
オルカリウムに住む土の精霊 可愛らしい姿で精霊たちを応援するが、空気を読めずに邪魔ばかりしてしまう。 そのわりに自分の応援を邪魔されるとすぐにすねてしまう。 最近は応援する相手が減ってきて、好き勝手に動きまわっているのでよく問題を起こしている。
オルカリウム一帯に生息する神秘の動物 すぐにあちこち噛みつくのでタチが悪いと評判だが、実は彼らにとっては愛情表現のひとつ。 それを知らないで近づく人たちにはよく誤解をされている。 邪悪なオーラに敏感に反応する動物のため、精霊の動きにとても深く関わっている。
精霊になれなかった翼のついた宝石 神に選ばれた精霊は、宝石の中に入り目覚めることでより強い力を得られるという。 しかし、その過程で目覚めることがなかった者がこの姿となるらしい。 異質的な力の影響を受けて目覚め、今もオルカリウムを彷徨っている。
本と筆を持つ魔界の記録者 常に何かを記録し続けているが、相手が誰であろうとその内容は開示することはない。 以前に、魔界の君主「ルクス」が開示を求めたが、バルバトスの配下となることで回避したらしい。 オルカリウムに現れた理由は定かではないが、彼らがここにある”何か”を記録しているのは間違いない。
オルカリウムに眠る小さなマッドゴーレム 人の肩に乗せられほどの小さなマッドゴーレム。 普段は1か所に留まっているが、特定の動きに反応してオルカリウムを徘徊し始める。 ある考古学者によると、それぞれ自我を持ち、何かを探しているように見えるらしい。 識別名がないため、見つかった順番で番号を振られている。
魔界の君主「ルクス」に従う魔界の一族 隠された宝物などを探す命令を受けている。 現在はルクスの命令を受けて、オルカリウムである何かを探しているらしい。 いつも笑みを浮かべているが、執着心が強く悪戯好きらしい。