メインクラス

  • 誰よりも熱き心を宿す英雄
    STORY

    「――みんなを守る、そのための力だ」

    これまで多くの戦闘を勝利に導いた英雄は、
    この“力”が、これから先の戦いに必要となることを理解していた。
    新たに“覚醒”した力を以て、救いなき世界に希望の灯をともすべく
    その名のごとく敵を殲滅する。

    いつだって、『世界』は助けを求めていた。

  • 生と死の狭間に交差する剣
    STORY

    「立ちはだかるのならば、ただ、斬り伏せるのみ」

    研ぎ澄まされた剣の先にこそ、生と死は存在する。
    厳しい修練によって“覚醒”し、
    真理を見出したことで剣の極地へと至った。
    自らの弱さを知り、新たな強さをその身に刻む。

    その刃は、やがて『世界』の理すら斬り捨てる。

  • 信心を失わぬは神の盾
    STORY

    「私は、私を証明する」

    多くの試練を乗り越え、神に認められた聖騎士にとって
    “覚醒”した力も、神からの贈り物のひとつに過ぎない。
    神への信仰心はさらに強まり、それに比例するように
    身体能力はより一層強化されたが、それを扱う心までは変わらない。

    だからこそ、神の騎士はその正義を『世界』に掲げる。

  • 全てを内包する神の拳
    STORY

    「殴って壊して押し通す!」

    拳闘士は突き出す拳と踏み出す足から、
    『世界』を廻る生命の力を感じとる。
    “覚醒”によって、生命の力をより鮮明に重く感じるようになり
    その重さが振るう拳を鈍らせたが、修練を続ける中で克服し
    やがては新たな力となって、拳を握る理由となった。

    振り抜いた拳は、いつしか『世界』の理に触れる。

  • 『世界』に触れた魔法使い
    STORY

    「私は、いつか『世界』を解き明かす」

    いつだって魔法の真理はそこにあった。
    手を伸ばせば簡単に触れられるほど近く、
    しかし決して理解することはできない。
    だからこそ魔法使いは、“覚醒”した力を以て
    大いなる謎に挑み続ける。

    いつしか、『世界』の全てを暴くその時まで。

  • 希望の歌を奏でる芸術家
    STORY

    「みんなに幸せを届けるんだ」

    “覚醒”によって強化された声が、奏でる旋律が、
    大気を揺らし、心を振るわせ、人々に戦う勇気を与えてくれる。
    その奇跡は、既存の魔法の枠組みを超えた新たな魔法となる。

    紡がれた歌声が、やがて『世界』を震わせる。

  • 自由な風と生きる冒険家
    STORY

    「何物にも囚われない、自由な風さ」

    世の中の全ての秘密を解き明かしたいと願った冒険家は、
    様々な経験と知識を吸収し、新たな力に“覚醒”した。
    『世界』を脅かす敵に対抗すべく、協力者を募るために
    偉大な冒険家として自分の名前広めるべく動き出す。

    そうして、『世界』には軽やかな風が吹く。

  • 万物を撃ち抜く弾丸
    STORY

    「夢なら、もうとっくに叶ってる」

    最高のガンナーとして称賛を受ける“魔弾の射手”は
    かつて憧れた理想のために、『世界』の脅威へと立ち向かう。
    おとぎ話の英雄に憧れるだけの子どもはもういない。
    そこにあるのは、“覚醒”した力を使いこなし、
    悪を撃ち抜くべく引き金を引く、紛れもない英雄の姿。

    その弾丸は、『世界』を変えるトリガーとなる。

  • 「世界』を解析する魔導工学者
    STORY

    「だって、『世界』はこんなにも謎に満ちている」

    時間と空間を行き来する魔力に触れ、
    魔道ゴーレムが得た古代の力は“覚醒”をもたらし、
    以前の稼働性と破壊力を大幅に更新した。
    強大な力の存在に少しだけ恐怖を感じたが、
    魔道ゴーレムの主としての試験と考え、その解析を進める。

    やがて『世界』は異なる姿を見せ始める。

  • 運命の絆に触れた孤独な魂
    STORY

    「だから、私は戦い続ける」

    力に呑み込まれる運命、魂を喰らおうとする衝動
    その全てに打ち勝った魔法使い。
    “覚醒”によって異なる『世界』の流れをより正確に読み取り、
    さらには現世界と繋げる能力の掌握に成功する。

    それは、『世界』に抗うための楔。

  • 安定と調和を抱く切り札
    STORY

    「この感情も、想いも、全部私の中にあったんだ」

    感情が読み取れるカードを持ち、
    異なる『世界』を行き来しながら
    <法則>の力の研究を続ける旅人。
    立ちはだかる「謎」に道を阻まれた時、
    “覚醒”したカードは新たな感情を授ける。

    その感情を、いつしか『世界』も思い出す。

  • 永遠を誓うかけがえのない約束
    STORY

    「これからもよろしく……相棒」

    自我を持つカードとの偶然の出会いは、
    日常が捻じ曲げ『世界』を廻る闇の力との出会いでもあった。
    カードにふさわしい主となるための旅が続き、異なる世界にて未知の力に触れる。
    “覚醒”は自分さえ知らなかった新たな姿への生まれ変わりをもたらした。

    その力と、共に『世界』を歩んでいく。

  • 影に覆われた記憶を追い求めた者
    STORY

    「もう、これ以上何も失わせない」

    記憶を追い求める旅の中で、自らの記憶だけでなく
    『世界』の真実すら失われていたことに気付く。
    “覚醒”の過程で新たな悟りを与えてくれた黒狼玉と共に
    今も『世界』を覆う影に潜む悪と戦い続ける。

    その鮮烈な術技が、『世界』に黒き嵐を巻き起こす。

  • 怒りを希望に変えた神の使徒
    STORY

    「何も、迷うことはなかった」

    深い怒りによって悲しみの記憶を押し殺してきた神の使徒だが、
    女神の導きは、いつしか彼に安息を取り戻してくれた。
    その中で得た“覚醒”という力は、神より授かりし、新たな道を示す灯。

    やがて、『世界』は眩い光に覆われる。

  • 永遠に燃える運命の炎
    STORY

    「この炎が、皆を導く灯になる」

    太陽神アグニの力と祝福を受けた一族、その最後の戦士。
    炎の根源とも称される「万物の理」を超越する炎の力に加え
    “覚醒”という新たな祝福をその身に宿すこととなった。

    その一撃は、もはや『世界』すら焼却する。

  • 神より与えられし運命
    STORY

    「今こそ、神を斬り捨てる」

    運命に弄ばれ、絶望の闇に落ちた復讐者は、
    その剣で、神を打ち破るためだけに生きていた。
    例え、様々な試練の先に“覚醒”した力すら、
    神に与えられた力なのだとしても。

    その剣は、いつだって『世界』に向けられていた。

  • 闇に覆われた正義を抱く騎士
    STORY

    「ただ、自分の信じた道を歩むだけだ」

    光と闇の狭間にて悪を裁く“影を歩く者”。
    “覚醒”によって、歪んだ“闇”の力が強まるほどに、
    闇の中の声から、自分を呼ぶ声が鮮明に聞こえるようになっていた。
    やがて、その声に従い自分が守っていたはずの境界を越える。
    その先に広がる『世界』にこそ、自分が望んだ答えがあると信じて。

    騎士は、光無き『世界』を渡る。