ボスモンスター

  • ビルブラト
    • 年齢:14歳
    • 所属:ルーメン連合「ソウルイーター」ギルド
    • 職務:連合上級戦士、浮遊島の管理者
    • ニックネーム:悪魔の子
    ルーメン連合でも名の知れた「ソウルイーター」ギルドの所属戦士。
    年齢は若いが戦闘経験が豊富で
    非常に優れた戦士である。

    カワイイ見た目とは相反して、性格は凶暴。
    そのため、陰では恐ろしいニックネームで呼ばれている。
    しかし、その性格を補って余りある力を持っているというのも事実、
    '誘いの毒霧沼地と同じ能力である「想像を具現化する能力」を
    扱える唯一の存在という点も見逃せない。
    父から受け継いだギルドマスターの地位と能力を用いて、
    ビルブラトは浮遊島の管理を担当している。

    初めて敗北を味わわさせられた剣后“エル”を崇拝し、
    第二の敗北を味わわさせられた銀剣龍“ウル”には強烈なライバル心を燃やしている。
    毎日のようにウルに戦いを挑み続けたため、
    嫌気がさしたウルはビルブラトの気配を感じただけで逃げるらしい。
  • 魔王(幻想)
    毒霧沼地は立ち入った者が最も恐れているものを具現化させる。
    その存在は、毒霧の領域以外では霧散してしまうが、
    領域内では実体以上の力を持つこともあるようだ。

    イリスが最も恐れていた者…魔王。
    自らの内に、まだ魔王に対する恐怖が存在することに気付かされ、
    衝撃を受けたイリスだが、
    すぐに我に返り気力を絞って戦いを挑む。

    しかし、具現化された魔王はイリスの知る魔王とは次元が違った。
    イリスの記憶をもとに具現化された存在ならば、
    その力が記憶と同じでなければおかしな話だ…しかし、その力はあまりにも強い。


    …驚愕するイリスは次第にその力に追い詰められてゆく。
  • イリスの悪夢
    魔王が滅びた時、「世界の結界」にわずかな亀裂が生じた。
    イリスはその亀裂から入り込む数多の存在の遥か彼方に
    彼らを静観する人型の存在を見た。
    そして、その存在と視線が交錯した瞬間、
    イリスは魔王ですら感じなかった、絶望とも言える“恐怖”に震えた。

    幸か不幸か再生の過程で
    イリスの本能または外部要因により、
    その存在は記憶から欠落していた。
    しかし、わずかに残った記憶の欠片が
    毒霧沼地によって具現化されてしまう。

    そして、イリスは毒霧沼地で初めて見るはずの存在と対面し、
    わずかな既視感を感じた。
    完全な記憶ではなかったため、非常に弱体化した形で具現化されたが、
    それでも十分強く恐ろしい敵であることには変わりない。


    イリス一行は必死で戦ったが、最終的には敗走を余儀なくされるのだった。